ゲームの楽しみ方で得意な勉強法がわかる!?話題の「ゲーミフィケーション」とは!?【大人にも使える】

ゲームをしている少年
若い男性
若い男性

勉強しなきゃいけないのはわかってるけど、やる気が全然でな~い

若い男性2
若い男性2

いっそのこと、ゲーム感覚で勉強できたらなぁ~

若い男性3
若い男性3

大好きなゲームなら何時間でもやっていられるのに!

このような悩み、誰でも思ったことがあるのではないでしょうか?

特に今シーズンはコロナの影響で学校や会社に行けず、いつもより長時間、ゲームをやってしまった人も多いと思います。

そりゃそうですよね。ゲームやアプリを作っている人は「人を夢中にさせる作戦」を使っているのですから。自分の意思だけで勉強しようと心掛けても誘惑に負けてしまいます。

でも・・・

ゲームに使われている高度な作戦を使って勉強ができたら、本当に「ゲーム感覚で勉強できる」んじゃね?

っていう考え方を「ゲーミフィケーション」と言います!

ゲームみたいに楽しい方がモチベーションも上がるし、生産性だってあがりますよね。

だから、多くの企業や塾や学校で「ゲーミフィケーション」が取り入れられつつあります。

ポイント①

ゲームに使われている仕組みを、ゲーム以外のものにも適用しようとする考えを「ゲーミフィケーション」という。

ゲーミフィケーションを中学受験勉強に応用するノウハウをまとめたのがこちらの本

「受験のNEWカリスマが伝授!子どものやる気を引き出す ゲーミフィケーション勉強法」

です。

この本は本来、中学受験をする人向けに書かれたものです。しかし、ノウハウ自体は社会人にも適用できるものばかりです。

では、いったいどのような方法なのでしょうか。それではさっそく、見ていきましょう。

人がゲームに夢中になる理由

本格的なゲーミフィケーションの話に入る前のお膳立てです。

どうして私達はゲームに夢中になってしまうのでしょうか?私達を夢中にさせる要素はなんなのでしょうか?

それは一つではありません。いくつもあります。例えば、

  • ・難易度の緩急バランス
  • ・現状が把握できていない
  • ・ドーパミンの影響 など

これらの要素から、ゲームの楽しみ方には4タイプある、と唱えた人がいました。

バートルという方です。次項では、バートルさんが提唱した4タイプをそれぞれご紹介します。

ネタバレしちゃうと、自分がどのタイプなのかを知ることが勉強を楽しくする秘訣、ですよ。

ゲーミフィケーションで使われる4つのタイプ

早速ですが、ここで一つテストをしましょうテストといっても簡単な4択の質問です。

問題

あなたがゲームで遊んでいるところを想像してください。あなたはそのゲームをするとき、どんなところに「オモシロみ」を感じますか?

1、目標の達成や成長

2、未知の世界への冒険

3、ライバルとの勝負

4、仲間や友人と交流し、楽しさなどを共有すること

どうでしょうか。

これはただ一つだけにしぼられる、というものではありません。今回は簡略化しましたが、

この本の中では10の質問(いずれも4択でそれぞれ①~④に対応)への答えによって、楽しみを感じる割合がもっと詳しくわかります。

勘のいい方はもう察しているかもしれませんが、上の質問で個人のタイプを見極め、それに合った勉強法、褒め方をする、というのが基本になります。4つのタイプにはそれぞれ名前がついており、

  • アチーバータイプ
  • エクスプローラータイプ
  • キラータイプ
  • ソーシャライザータイプ

と呼ばれています。それぞれの詳細は次の項で説明していきます。

4タイプの詳細

アチーバータイプ

目標の達成に楽しみを感じるタイプ。

ゲームでは、キャラクターやアイテムのレベルアップや、クエストやミッションをクリアすることに重きを置きます。

社会生活では、まずは背伸びをすれば達成できるような目標を立てましょう。

そして、一生懸命な姿勢、必死な努力、なにより達成できたことを褒めましょう。

エクスプローラータイプ

冒険家が登山している画像

自分のペースで、自分の興味関心に従って突き進むことが好きなタイプ。

このタイプは私自身がそうなのでよくわかるのですが、けっこうめんどくさがられます。(笑)

特に、アチーバータイプやキラータイプからはあまり理解されませんね。

彼らは目標達成や敵を倒すことに、よく効率を求めるのに対し、エクスプローラータイプはどうでもいいことでもいちいち突っ込んで冒険をするからです。

「他の誰もがやっていなかったことに自分だけが気づいた!」と感じさせてあげるのが大事です。

キラータイプ

勝負事が好きで誰かと競い合うことに楽しみを感じるタイプ。ランキングを気にしたり、ライバルを意識したりします。

行動のモチベーションが「他人」にあるので、周囲の人間関係によっては活躍しにくいこともあります。

このタイプの方は、ライバルのいる環境に向かいましょう。スポーツや武道を始めてみてもいいかもしれませんね。

ソーシャライザータイプ

キラー

仲間と一緒に何かをすることに楽しみを感じるタイプ。

他のタイプとは違って「何をするか」によって楽しみが分かれるのではなく、あくまでも「交流相手がいること」自体が楽しさを感じます。

周りの反応を気にしすぎるあまり、自分を通せないこともあるのが特徴。

※このタイプ分けは必ずどれか一つにのみ当てはまる、というものではありません。いくつかのタイプにまたがっていることも多いです。

まとめ

ご紹介したのは、人を分類する枠組みの一つにすぎません。当たり前ですが、個人個人はもっと細かく違っています。なので、これだけで人を判断するようなことは避けましょう。

あくまでも、より良い人間関係を築くための一つのツールとして利用するようにしましょう。