【あなたも当てはまってるかも?】哲学しない方がいい3つのタイプとは

考える人の像

最近、いろんな方が「哲学を学べ」や「哲学をせよ」と言っていますね。私も基本的には賛成しています。

ただ、世の中には、哲学をすべきでないタイプの人間がいると思っています。

※私がそのタイプだったので、その経験から語らせていただきます。また、基本的には本を読んで勉強することを想定しています。

いったいどんな人が哲学をしない方が良いのか、今回は3タイプご紹介します。

しかし、当てはまってしまったからといって落ち込んだり諦めたりする必要はありません。

そのマインドを変えればいいだけのことですから。

それでは早速、本題へ~。

1、自分の悩みを解決するために哲学をしようとしている人

正直、これが一番危険です。

自分の悩みを解決したいということは、「答え」を求めていることになります。しかし、哲学の問いになるような問題は基本的に答えが出ません。

なので、成功者の多くはそのようなことを考えません。

では、哲学ではというと、ある考えがまず出てきて、それに対して反対の論理を出します。そうすると今度はそれに反対して、、、という風に賛成派と反対派でいったりきたりするんです(全然違う考えが出ることもありますが)。

なので、悩み事の答えを論理だけで導き出そうとしていると、無限ループ・底なし泥沼にハマります。

なので、これに当てはまった人は

・学ぶだけで解決しようとせず、それを踏まえた上で最後は自分自身で答えを出す(選ぶ)こと

・いったん、自分とはかけ離して考える(線引きをする)こと

が大切です。

2、早合点しがちな人

これは良質な入門書を読めば解決するのかもしれませんが、そういったものは本来のニュアンスとは異なる意味で書かれていることもあるので注意が必要です。

当然、哲学者は自分とは生きた時代も地域、社会背景も違い、生きてきた人生も違うわけです。なので、よく使われている言葉(概念)が自分の中の言葉と違うニュアンスで語られていることが多々あります。

そういった自分にはない、オリジナルの概念で作られた論理をしっかり理解するには、丁寧に本を読まなければいけません。

また、結論も簡単に想像できるようなものは出てきません。簡単に想像できるなら、本になったり有名になったりはしないからです。

結論にせよ、論理にせよ、どこかに驚きや新発見があるもの。

しっかり理解するのは難しいけれど、たかをくくらず、一歩ずつ着実に進みましょう。

歌詞の意味を考察することも一つのトレーニングになりますし、結構楽しいですよ。米津玄師さんとかオススメですね(笑)。

3、自分の頭で考えない人

影響受けやすい人とも言えます。ある人が「こうすべきだ」といったら、何も考えず「そうだそうだ」となってしまう人のことです。

そんなに簡単なら、問題になりません。それが、そうとも限らない何らかの理由がある、ということを頭に入れときましょう。

なので、基本的に同じテーマの人を2人以上、できれば反対派の意見を持った人の考えを勉強するようにしましょう。対話形式でイメージできれば最高です。ただし、無限ループには注意。

さて、今回は3タイプご紹介しましたが、みなさんはどうだったでしょうか。

誤解されたくありませんが、当てはまってしまった方は勉強してほしくない、というわけではありません。

自覚したら、注意して勉強してほしいということをお伝えしたかったのです。

頑張り屋さんのあなたなら、きっとできるはず!!!