【知らなきゃ損!】交流分析で人間関係をよりよく築く方法

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あなたは今、人間関係の悩みを抱えていますか?

多くの人の答えはおそらく「はい」でしょう。

悩みのほとんどは人間関係が原因です。

もし、今悩んでいなかったとしても今までに悩んだことがあるでしょうし、今後人間関係のもつれが生まれる可能性は大いにあります。

そのため、カウンセリングにおいても「人間関係の悩み」に特化した心理療法ができました。交流分析と呼ばれるものです。

交流分析によって、自分が人間関係を築くときの傾向を知ることで、もっとうまくコミュニケーションを取れるようになります。

交流分析はこんな方にオススメ!

  • 現在、人間関係の悩みを抱えている
  • どうもうまくコミュニケーションを取れない相手がいる
  • コミュニケーションをもっと上手に取りたい

この記事を最後まで読めば、コミュニケーション力が高まり、人間関係を築くのが今よりもうまくなります。

それでは、本文へ。

交流分析とは

ハートの画像

交流分析は、人間関係の悩みを解決するための心理療法です。精神科医エリック・バーンが提唱しました。

自分が人間関係を築くときの傾向や時間の使い方、人生観を知ることで人間関係の問題解決を図ります。

交流分析には7つの要素があります。次項でそれぞれを詳しく説明していきます。

交流分析の7つの要素

パズルのピース

人間関係を分析する交流分析には、以下の7つの要素があります。

交流分析の7つの要素 図解

それでは、一つずつ解説していきます。

自我状態(エゴグラム)

人間はコミュニケーションを取るとき、相手によって態度を変えています。家族にも上司にも友人にも、全く同じ対応をする人間はごくまれでしょう。

交流分析は、自分がどんな対応を取りやすいのかを知ることから始まります。交流分析では対応の仕方は3つあるといわれており、これを自我状態といいます。

3つの自我状態

  • P:親の影響を強く受けたもの
  • A:大人な対応
  • C:子どものような対応

この3つのうちどれが一番良いか、ということではありません。

問題は、コミュニケーションを取る際、自分の自我状態と相手の自我状態が違うことにあります。

つまり、自分と相手の自我状態の傾向を知れば、相手に合わせることができ、問題が解決できるというわけです。

自分と相手の傾向を知るのが次に説明する「対話分析」です。

対話分析

対話分析で、自分と相手の自我状態の傾向を理解します。以下の手順通りに進めていきます。

対話分析の手順

  1. 問題が起きた会話や場面をできるだけ具体的に思い出す
  2. 自分の発言がPACのどれに当てはまるか考える
  3. 同様に、相手の発現がPACのどれか、考える
  4. 自分と相手の自我状態が異なっていることを理解する
  5. 相手と同じ自我状態での、自分の対応を想像する
  6. 1~5を何回か繰り返す

ストローク

ストロークとは、相手の存在を認める言動のことです。プラスのストロークとマイナスのストロークがあります。

プラスのストロークには、

  • あいさつ
  • 褒める
  • ほほ笑む

などが、逆にマイナスのストロークには

  • 怒る
  • にらむ
  • 悪口を言う

などがあります。

本来、人間はプラスのストロークを欲しがります。しかしプラスのストロークが得られないと、マイナスのストロークであっても欲しがってしまうのです。

人生態度

人生態度とは、自分が自分自身や他者のことをどうみているかです。

人生態度には、以下に示すように、4つのタイプがあります。

人生態度の種類

  1. 自己肯定・他者肯定(自分も他の人もそのままでOK!)
  2. 自己肯定・他者否定(自分はOKだけど他の人はダメ!)
  3. 自己否定・他者肯定(他の人はそのままでOKだけど自分はダメ!)
  4. 自己否定・他者否定(自分も他の人もそのままじゃダメ!)

1が豊かな人間関係を最も築きやすく、4は非常に難しいといえます。2や3の人も、自分か相手のどちらかが我慢しなければならないため、4ほどではないにしても人間関係を築くのが難しくなります。

人生態度は3~7歳くらいにはある程度できあがるため、その時期の関わり方が非常に重要になってくるのです。

7歳以上の方は、自分も他の人もOKだと思えるように普段から意識しましょう。

時間の構造化

時間の構造化は、普段自分がどのような時間の使い方をしているのかを知ることで、よりよく時間を使えるようにする方法です。

注意することとしては、「自分にできる範囲内で考える」ということです。合理性や理想を重視してしまうあまり、机上の空論でおわってしまっては意味がありません。

交流分析における時間の構造化では、時間の使い方を6つに分けます。

時間の使い方 6タイプ

  • 引きこもり:実際には他者の近くにいるが、関わりを持たない時間
  • 儀式:挨拶などの社交的なやりとり
  • 暇つぶし:軽くて浅い趣味などの話
  • 活動:目標達成に向けての話し合いや議論
  • ゲーム:相手を自分の思い通りに動かそうとする
  • 親密さ:お互いの価値観を認め合う

 

ゲーム分析

ゲーム分析のゲームとは、いわゆるゲームのことではありません。交流分析でいうゲームとは、

無意識のうちにやってしまう、人間関係のパターン

のことです。口癖のようなものですね。主に次のようなものが挙げられます。

  • 「でも・・・」
  • 「あなたのせい」
  • 「あなたのためを思って」

家族や友人に聞いて、自分の癖を知っておくと、隠された心理がわかるようになります。

人生脚本

人生脚本とは、自分の人生においてよく繰り返す考え方や言動のこと。特に、否定的な価値観のことを「禁止令」といいます。

  • ~してはいけない
  • ~でいてはいけない
  • ~でなければならない

このような価値観は強迫的になりやすいです。そのため、自分の成長につながる場合を除き、しないようにしましょう。

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